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合気道を長く続けるために(3)―謙虚であること。(その2)

 投稿者:谷澤義光  投稿日:2021年10月29日(金)10時58分20秒
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   この記事にも登場する国立病院機構仙台医療センターの西村秀一医師は、その著「もうだまされない 新型コロナの大誤解」(2021年 幻冬舎)の中で、「新型コロナは空気感染だと知れ」「ウイルスは細菌と違い、手指から感染しない」などと主張している。朝日新聞も、「日本では、『エアロゾル感染』などと言っているが、これは『空気感染』のことだ」というこの本の主張を紹介している。
 それはともかく、新型コロナ感染症という人類が経験したことのない事態の中で生きていくには、医学情報や専門的な知見の動き・変化を「謙虚に」フォローしていく必要があると思う。新しいデータやエビデンス等が次々と発表されるような状況では、定説などはまだ確立していない。
 パンデミック初期の頃は、感染防止に有効だと考えられることは全てやる必要があったので、過去の取り組みが間違っていたわけではない。しかし、過去の考え方に固執することなく、専門的な知見の動き・変化に、「謙虚に」ついていくことが必要だと私は考える。

 そして、このような姿勢は、コロナ禍だけでなく、現在のような予想のつかない、変化の速い時代を生き抜くためにも必要である。試合でチャンピオンの座を争うようなことをしない合気道の良いところは、このような「謙虚な」姿勢が自然に身につくことだと私は考えている。
 なお、前述の西村医師は、新型コロナは「空気感染」なので、感染予防で最も大切なことは、「換気の徹底」「『不織布マスク』の着用」と「うがい」だと述べていることを最後に申し添える。
 
 
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